2021年4月1日より、これまでのフレックスタイム制度に加え、新たに「スーパーフレックスタイム制度」を導入することを決定しました。
◆スーパーフレックスタイム制度とは
「スーパーフレックスタイム制度」は、フレックスタイム制度を拡張し、自由度と裁量権を拡大させた勤務制度です。
働く時間や働く場所まで自由に自分で決められるという画期的な制度で、システム開発などの成果主義型労働体制に適しております。
「スーパーフレックスタイム制度」は、特にIT部門など比較的外部とのやり取りが少なく、成果物が求められる業務に適しているとされています。
「スーパーフレックスタイム制度」を適用することによって、勤務する曜日や時間、場所などの概念をなくし、スケジュールやトラブル対応などに柔軟に対応できるように致します。
また、IT戦略部のように海外企業との連携をするにあたって、時差による時間の違いにも対応できるようにします。
◆「フレックスタイム制度」との違い
「フレックスタイム制度」と「スーパーフレックスタイム制度」の違いは、以下の通りです。
【フレックスタイム制度】
・コアタイムあり(10時〜15時)
・休日(カレンダー通り)
・原則出社(在宅勤務も上長の許可があれば可)
・対象部門:広告、企画、法務・対象者:管理職を除く一般職
【スーパーフレックスタイム制度】
・コアタイムなし
・月間法定休日数
・勤務場所自由
・対象部門:IT戦略部
・対象者:一般職及び管理職
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